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Canvaの文字の使い方 |フォントとエフェクトでデザインが変わる!初心者向け

Canva文字の使いかた Canvaのきほん
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文字を入れたいけどフォントがありすぎて迷う~!

イメージに合ったフォントを選ぶコツはあるの?

とりさん
とりさん

フォントもデザインのひとつ。
文字を入れるだけでもデザインの印象がガラッと変わります!

この記事では、文字の追加方法から、フォントの選び方、エフェクトの使い方まで丁寧に解説します。

Canvaの文字の使い方 基本操作

文字テキストの基本

作成画面の左サイドバーの「テキスト」を選ぶ。

文字の追加
文字の追加

画面にテキストが表示されたら、編集して文字を入力。
テキストを選択すると周りのメニューバーが出てきます。

他の基本操作とあわせて流れで知りたい人はこちらの記事から

スマホ(iPhone)の場合

下のメニューから「+」→「テキスト」を選んで追加→文字をタップして編集。

スマホの文字の追加手順

フォントの選び方|印象が決まる大事なポイント!

フォントの選び方

フォントは、デザインの雰囲気を左右する大切な要素です。
ここでは、おすすめのフォントを4つのカテゴリに分けて紹介します。

明朝系フォント

明朝系フォント

かしこまった印象や上品な雰囲気におすすめ。

丁寧な印象なのでターゲットが高齢や女性の場合に良く使用されます。

ゴシック系フォント

ゴシック系フォント

読みやすく、親しみやすいデザインに合います。
ポスターや掲示物などにはピッタリです。

手書き風フォント

手書き風フォント

SNS画像など装飾的なデザインにぴったり。
クセがあるので使いすぎ注意!

英数字フォント

英数字フォント
フォント名の横に数字を並べてみました。

ロゴ風デザインや英語を入れたいときに便利。
日付や料金などはっきり&おしゃれに表示したいときにも使います。

エフェクトの使い方|ダサ見えしないコツも紹介

エフェクトの使い方

エフェクトを使えば、文字に立体感や動きが加わります。
でも、使いすぎると逆効果に!

テキストを選択して上のメニューバー「・・・」→「エフェクト」を選択。

エフェクト手順

Canvaの基本エフェクト 影

影付き文字

自然な立体感を出すならコレ。
影の厚みや色、ぼかし具合も調整できます。

Canvaの基本エフェクト 浮き出し

浮き出し文字

文字の下がもやもやしていて浮いているような感じに見えます。
さりげない白いもやもやであれば濃い背景の上でも文字を目立たせることができます。

Canvaの基本エフェクト 中抜き

文字の中抜き

抜け感があり、デザインに軽さをプラス。
太さを変更できます。

Canvaの基本エフェクト スプライズ

スプライズ文字

中抜き文字に影を足したような感じです。
デザイン性高め!

Canvaの基本エフェクト 袋文字

袋文字

袋文字は中の色は文字色になります。
外側の色はこのメニューバーで調整可能です。

太字にできないフォントもここで同色でエフェクトをかけると太文字にできます。

Canvaの基本エフェクト エコー

エコー文字

文字が重なったようなエフェクトです。
重なりの向き、太さ、カラーを変更できます。

Canvaの基本エフェクト グリッチ加工

グリッチ加工

多色が混ざったエフェクトです。
色のバランスが難しく上級者向けエフェクト!

Canvaの基本エフェクト ネオン

ネオン文字

ネオン(電飾)のように文字が見えます。

Canvaの基本エフェクト 背景

背景

文字の後ろに四角の背景が付きます。
色と太さ、背景の丸みが変更できます。

Canvaの基本エフェクト 湾曲させる

湾曲させる

個人的にこのエフェクトが便利すぎて活用しています。
文字が円状に湾曲してくれるんです!

ポスターやチラシにちょこっとコメント載せたい時などに重宝しています。

ダサ見えを防ぐポイント

▷エフェクトは1〜2種類までに
▷配色は背景とのコントラストを意識
▷同じフォントで複数効果をかけすぎない

ダサくなりがちな文字の装飾はやりすぎ注意!
効果的に使えばデザインの強い味方になってくれます。

フォントで印象が変わる!デザイン別の使い分け

文字フォントの使い分け

同じ文字でも、フォントとエフェクト次第で雰囲気がまったく変わります。

ほんの一例ですが、イメージに合わせた例を紹介します。

クラシック系

クラシック系の例

上品で落ち着いた雰囲気。

背景や文字のそばの装飾も落ち着いたものを使用。

ナチュラル系

ナチュラル系

やさしく親しみやすい雰囲気に。
SNSではよく見かける組み合わせです。

ポップ系

ポップ系

元気で明るい雰囲気に。
太めのゴシックは丸タイプと角タイプがあるので使い分けましょう!

文字の太さ/色も大きく影響する

文字の色や太さもイメージに大きく影響します。

他の効果

1文字だけ太さや大きさを変えたい場合は別で作ってあとで組み合わせるとバランスが取りやすいです。

文字のフォントもエフェクトも伝えたい内容とほかのデザインとのバランスを見て調整していきましょう!

まとめ:文字もフォントやエフェクトでデザインに大きく影響する。

文字やフォント、エフェクトを使いこなすことでCanvaのデザインが一気にレベルアップします。

難しく感じるかもしれませんが、基本さえ押さえれば大丈夫!
まずは今回紹介した操作を試して、自分の好きな雰囲気を見つけていきましょう。

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