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Canva初心者がやりがち! 使わない方がいいNG配色 とその理由|おすすめの色選びのヒントも

使わないでNG配色 Canvaのきほん
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あれ?画像の文字がなんだか読みにくいぞ…
色が派手すぎるかも?

とりさん
とりさん

デザインには不向きなNG色ってのがあるよ!

特にスマホで作ると、つい鮮やかな色や派手な組み合わせを選んでしまいがち。

この記事では、初心者が避けたいNG配色とその理由、色選びを助けてくれる便利機能・アプリについて詳しく紹介します!


配色に悩む初心者におすすめの便利アプリ&機能

配色おすすめ機能アプリ

「どの色を選べばいいのかわからない…」という方には、以下の機能やアプリが役立ちます。

Canvaの「スタイル」機能

 テンプレートに合わせたカラーパレットをワンタップで反映できます。

スタイル

詳細は別記事で紹介(ここにブログカードを挿入)

配色のヒントをくれるおすすめアプリ Color Harmony

おすすめアプリ

統一感のある配色を提案してくれます。

使わない方がいいNG配色 の基本

NG配色の基本

色の組み合わせが悪いと、以下のような影響が出ます

・目がチカチカして読みにくい

・文字が背景に埋もれて見えない

・見た目が派手すぎてチープな印象に

・情報がうまく伝わらず離脱されやすい

NG配色詰め合わせ

以下で具体的な色の例を見ていきましょう。

原色を使いすぎると読みづらい

Canva初心者がやりがちなミスのひとつが、「原色をベタ塗りで使ってしまう」こと。

たとえば、以下のような色です。

真っ赤(#FF0000)

原色赤

純黒(#000000)

真っ黒

原色の青や緑(#0000FF、#00FF00など)

原色の青と緑

蛍光色・ネオンカラーは使いどころが難しい

蛍光色は目立つ反面、読みづらさが際立ちます。

蛍光黄色(#FFFF00)

蛍光の黄いろ

蛍光ピンク(#FF00FF)や蛍光グリーン(#39FF14)

蛍光色

「NG色」も使い方次第では効果的!

NG配色使い方

すべての原色・蛍光色が「絶対NG」なわけではありません。

以下のように、アクセントとして使えば効果的です。

赤 → セールや警告マークなど、「目立たせたい部分」だけに少し使う

赤の使い方

黒 → モノトーンデザインに合わせると高級感が出せる

モノトーン

蛍光ピンク → 女性向けのポップなデザインでアイコンや線などに限定して使用

蛍光を使う

蛍光黄色 → 暗い背景に少量使えば注意喚起として機能する

蛍光の黄色

読みやすくておしゃれな配色にするためのコツ

配色のコツ

NG配色を見てきましたが実際にどのような配色が読みやすいのでしょうか。

初心者でもすぐに取り入れられるポイントをまとめました。
できそうなところからぜひやってみてください。

同系色でまとめる

同系色でまとめる

初めの方はスタイルを参考にすると分かりやすいです。

背景と文字のコントラストを意識する

背景カラーの調整

読みやすい色の組み合わせを見つけよう!

色の明るさや彩度を少し落とすと大人っぽく見える

トーンを落とす 透過

透過やぼかしなど素材そのものを工夫すると自然な感じに◎
グレーやアイボリーなど中間色をうまく使うとデザインがより柔らかくなります。


まとめ|配色を工夫すればデザインの質がぐっと上がる!

色の選び方ひとつで、「見やすさ」「信頼感」「デザインの印象」が大きく変わります。

初心者のうちは、派手すぎず読みやすい色を選ぶ意識が大切。

今回紹介したNG色の注意点と、便利な配色アプリを活用して、色選びも楽しんでくださいね。

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