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Canvaの手書き機能で文字加工 ぷるぷる&もちもちに!

Canvaの手書き機能で文字加工 Canvaのきほん
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タイトルやポスター文字、もっとかわいく・目立たせたい!

そんな悩みはありませんか?

そんなときに使えるのが、Canvaの手書きペンでテカリをつける小技です。

白い線をちょんっと加えるだけで、ぷるぷる・もちもち・風船のような光沢感をプラス!
スマホやタブレットを使っている方なら、誰でもすぐに試せる簡単アレンジです。

今回は、無料版Canvaで使える描画(手書き)ツールを使って、文字にテカリを入れる方法をご紹介します。

Canvaの手書き機能で文字加工 こんな人におすすめ

手書き機能こんな人におススメ
  • フォントだけでは物足りないと感じている
  • タイトルや見出しをもっと目立たせたい
  • Canvaのテキストに少しだけ手書きっぽさを加えてみたい
  • スマホやタブレットでCanvaを使っている

もう少し何か工夫したいと思った時に自分の作っているデザインのテーマやイメージにあっているととても有効な加工です。

Canvaの描画(手書き)ツールを使う

ぷるぷる文字に必要なのは、Canvaの「描画(Draw)」ツール。

色や太さを自由に設定でき、白いペンでハイライトを描くだけで文字が立体的に見えます。

 手書きツールの詳しい使い方はこちらの記事で紹介しています

2025年9月のアップデートで描画ツールを使うとフリーズしてしまうことが大幅に減ったように感じます。

手軽に使えるようになった今、ぜひ取り入れたい小技です!


Canvaの手書き機能で文字加工 ぷるぷる文字のテカリを手書きで入れてみよう

手書き機能で文加工の手順

実際の画面を参考にCanvaの手書き機能で文字に加工をしていく手順を紹介します。
無料版、タブレットの画面で解説します。

実際にスマホ、タブレット、パソコンで試して見ました。

スマホ→文字を拡大して加工すればできた。全体を見る時は縮小して引きでしっかり確認が必要。
タブレット→1番描きやすかった◯多少の拡大縮小でOK!
パソコン→マウスでの描画に不慣れで何度か描き直したが拡大なしでも加工できた。

どのデバイスでも加工することはできました。

使っているデバイスに合わせて拡大や縮小をうまく使っていくのがポイントになります。

では、加工の手順を見ていきましょう!

① 太め&丸みのあるフォントを選ぶ

テキストを選ぶ

テカリを目立たせるには、面積が広くて丸みのあるフォントがおすすめです。

おすすめフォント

おすすめフォント

英字フォントのおすすめ

  • Barlow Condensed ExtraBold
  • Fredoka

日本語フォントのおすすめ

  • UDモトヤ明朝
  • Noto Sans JP Black(太くて安定感あり)
  • Rounded M+ Bold(やさしい丸みでかわいい印象)
  • ラグラン
  • にくまる

② 手書きツールを開く

手書き加工を加える

サイドバーの「ツール」から「描画(ペンのアイコン)」を選択します。

白い細めのペンが描きやすい!

  • ペン種類:ペン(もしくは蛍光ペン)
  • 色:白
  • 太さ:2〜5(文字サイズに合わせて調整)
  • 不透明度:100%

文字の左上や右上など、ふくらみのある場所にカーブした白線や点を描きます。

ハイライトのような線を入れるだけで、風船や光のテカリのような立体感が出て、ふんわりと文字が目立ちます。

③文字と描いた加工をグループ化する

グループ化

白線が文字の後ろに隠れてしまったら、「配置」→「最前面へ」を選択して、白線を前面に出しましょう。

位置が決まったらツールで描いたテカリとテキストをグループ化しておきます。

アレンジ例:手書き線でいろんなテイストに!

手書きで光の筋を加えるこの方法は、描き方しだいで印象ががらっと変わります。

アレンジ

以下のようにアレンジしてみるのもおすすめです。

テイスト描き方のコツ
潤い感のある“うるっと文字”風線の位置を外側に、少し太めに描いて、ぷるんとした印象に
ぷくっと膨らんだ“風船風”上下左右に短めの白線を入れて、ふわっとした立体感を演出
ポップで目立つ“ドンキ風”タイトル白線を太く、角ばった形にすると、ド派手でインパクトのある雰囲気に

描く線の太さや位置、形を変えるだけで、文字の印象を自由自在に調整できます。

ポスターやイベント告知など、見出しの雰囲気に合わせてアレンジしてみてください。

まだまだアレンジ例いろいろ:配色でも雰囲気が変わる!

フォントだけでなくカラーにもこだわると印象がガラッと変わります。

カラー変更は簡単にできるのでイメージにあった文字を作って見ましょう。

組み合わせ印象
ピンク文字+白のテカリガーリーでかわいい
青文字+白のテカリソーダっぽく爽やか
黒文字+白のテカリPOPな印象で目立つ

この小技は、子ども向けのポスターや、季節のイベント、教室のお知らせなど、幅広いシーンで活用できます。


まとめ:Canvaの手書き機能で文字加工 ちょっとした工夫で目を引く文字に!

Canvaでフォントを変えるだけでは出せない、手描きならではのやわらかさや立体感。

iPadやタブレットがあれば、ペンでなぞるだけで文字にかわいさとインパクトをプラスできます。

  • 「文字にちょっと遊び心を入れたい」
  • 「オリジナル感のある見出しを作りたい」

そんなときに、ぜひこのぷるぷる加工を試してみてください!

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