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Canva 夏休みの宿題・やりたいこと・思い出まとめシート |PDF配布中

夏休みの宿題・やりたいこと・思い出まとめシート プリントしてつかう
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夏休みが近づくと、親子でのスケジュール管理が必要になってきますよね。

  • 学校から届く大量の宿題プリント
  • 子ども自身がやりたいこと
  • 思い出として残しておきたい作品や絵

この3つをひとまとめにできる用紙をCanvaで手作りしてみました。

この記事では、Canvaを使って簡単に作れる「宿題リスト」「やりたいことリスト」「思い出コーナー」の作り方を、iPadの作成画面スクショ付きで紹介します。

印刷してすぐに使えるPDFも配布中です!


夏休みの宿題・やりたいこと・思い出まとめシートを作った理由

夏休み・やりたいこと・思い出まとめシートとは?

もうすぐやってくる夏休み…
子どもはウキウキですが親はドキドキ。
我が家は初めての夏休みのため、他のママ友との話題はもっぱら夏休みの過ごし方です。

先輩ママの話で1番印象に残っているのが
「夏休み最終週に宿題のプリントが出てきた。」です。こわすぎ。

夏休みは親が子どもの宿題を把握していないといけない!
把握していることで夏休み中の予定が立てやすかったり2学期のスタートに慌てたりせずにすむというわけです。

そこでCanvaでシートを作ってみました!

夏休みの宿題・やりたいこと・思い出まとめシート

宿題はカレンダーじゃ見えない!「一目で分かる」リストに

小学校からは、プリントでバラバラと宿題の案内が届きます。

カレンダーに書き込むには多すぎるし、終わったかどうかが分かりづらい…。

そんな悩みを解決するために、一目で分かる「宿題リスト」を作りました。

  • 終わった宿題が分かるチェック欄付き
  • 書き込みやすいよう枠を大きめに
  • 子どもが自分で進捗を管理できるレイアウト

表を使えばCanvaでも簡単に作れます!

子どもが書き込みやすいカレンダーもCanvaで作成!詳しくはコチラから

子どもからのリクエストで生まれた「やりたいことリスト」

宿題リストを作っている途中、「ぼくもやりたいことがあるから、書けるリストも作ってほしい!」と息子からのリクエスト。

たしかに、夏休みは子どもにとって特別な時間

やりたいことが形になって残るって、すごくいいですよね。

こちらも表を使って、枠を広めに。

宿題リストとは色を変えてすぐに見分けがつくように工夫しました。

思い出コーナーは自由に!折り紙や絵を貼れるスペースに

最後は「思い出コーナー」

ここではあえて枠を設けず、子どもが自由に絵を描いたり、折り紙を貼ったりできるようにしています。

息子は「朝顔のたたき染めを貼りたい!」と張り切っています。

こういう自由なスペースって、子どもらしさが出てとても楽しいですよね。

Canvaでの作り方(iPad版スクショで解説)

Canvaでの作り方

ここからは、実際の作成工程をiPadでの画面付きでご紹介します。

手軽に見やすく作れるので、Canva初心者さんにもおすすめです!
3枚とも作り方はあまり変わらなので一緒に解説していきます。

① A4サイズで新しいデザインを作成

Canvaアプリのホーム →「+」→「A4ドキュメント」または「チラシ」でスタート!

画像サイズのせんたく

② 表を挿入してリストを作成

左側メニューの「素材」→「表」でし、宿題ややりたいことの枠を作成。

表を作成する

セルのサイズは大きめに調整
A4に10枠いれました。実際に1年生ではちょうどいい感じでした。

宿題・やりたいことリストの枠は同じものを使用します。

③ タイトルを追加する。

それぞれのシートにタイトルを追加します。
周りにシンプルなイラストの素材も追加して整えていきます。

タイトルと素材を追加

思い出コーナーには枠を置かず、タイトルだけ配置。

「自由に描いてOK」な空白スペースを意識してレイアウト。
貼り絵や染め作品も収まるよう、スペースをたっぷり取っています。

デザインが完成したら余白等を確認してPDF保存→印刷!

夏休みの宿題・やりたいこと・思い出まとめシート 印刷してすぐに使える!PDFはこちら

A4サイズで印刷しやすいPDFを用意しました。
必要に応じてリストに書き足したり、複数枚印刷して使ってください。

まとめシートの写真

※個人の範囲での使用をお願いします。

まとめ|Canvaで夏休みの宿題・やりたいことを・思い出をまとめて親子で夏休みを過ごそう!

長いようであっという間の夏休み。

親にとってはスケジュール管理や宿題の進捗チェックが欠かせませんが、子どもにとっては、ワクワクと自由な時間です。

今回作った用紙は、そんな両方の気持ちに寄り添えるツールになったと思います。

親子で一緒にリストを埋めながら、今年の夏を思い出いっぱいにしてくださいね。

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